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まずはじめに言っておきたいと思います
今回の話はネタバレを含む可能性があるので まだこの映画を見ていない人は、映画を見てから読んでください。 ネタバレ上等、もう見たからてめぇの意見を聞いてやるわ ということでよろしいですね。では書いていきます。 まず自分がこの映画を知ったのは 映画館での告知。なもんで告知見た感じ推理系かと考えていた。 しかし、ふたを開けてみると推理+恐怖という感じ。 確かに考えてみれば、推理というより恐怖心を煽る予告だったことに気付いた。 では本題に映ろうか。 ストーリーは主人公であるテディ保安官がシャッターアイランドで起こった行方不明事件を捜査を行う。 その中でこの島にある秘密を見つけていく。 少しずつ情報を集めると共に、主人公の狙いも描写していく。 まぁよくある推理物の流れという感じか。 見た感想はというと、この謎を解いてみろという感じはしない。 見ている人を謎解きという檻に入れて、外からちょっかいを行い どのような行動をとるか監視したいという感じがする。 というのも、謎は非常に簡単だからだ。 深く深く考える人だと、ひっかかるのかもしれないが 自分みたいな馬鹿だと、比較的簡単に答えが見える。 監視というのはどういう意味かというと、無理やり脅かそうとしている雰囲気が非常にある。 突然大きな音を出したり、この先に変なのいるだろなーという部分では 予想通り人が突然現れるなど、驚かしたいのかお前は!と思ってしまった。 そんな意図を感じてはしまったが、内容としては面白かったと思う。 序盤大きく色々な怪しい部分を投げかけ、中盤で回収、そして終盤で全ての答えを導き出す。 やはりこれがヒントだったのかとか、パズルが少しずつ解けていくよ感じはなかなかいい気分だった。 (もちろん謎の本質は序盤でわかっているのだが) さてこれから見に行く人がもしいるなら言いたいが 女と見に行くことはオススメしない。 結構グロテスクなシーン出てくるし、まず女はあんなん好かんだろ 好きなの人はディカプリオファンのおばちゃんと、恐怖系が好きな変わり種。 現に一時間ぐらいで出ていくカップルは居たからね。 (別の理由で出たのかもしれんが) なので、見に行くならば映画好きな男友達か1人で見に行くべし。 PR |
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