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劇場へ足を運び、何か面白いのが公開していないかなーと
見た所なかなか熱そうな映画と言う事で見てきました。 題目に2と付くようにこの作品は続篇という事になる。 だが私は1作目は見ていない。なので2から入っても楽しめるかどうかというのは重要なポイント。 結果として言うと、非常に楽しめた。 公式HPを見た所「アクションは、俺たちに任せておけ!」と書かれていた。 HPを見たのは映画を観終わった後になったが、まさにその通り完全アクション映画である。 アクション映画でも男の為のアクション映画というのを私は感じた。 さて作品の中身だが、序盤囚われの身になた人物を救出に行くという形で始まるのだが いきなり戦車が登場する。 まぁよくある敵アジトを映しだす描写だが、その後間髪いれずエクスペンズダブルのチームが突っ込んでくる。 上映してから5分もせずいきなりの戦闘シーンの開始である。 ここが熱い。重火器をいろいろ用いて敵陣地の真ん中を突っ込んでいく。 そこのいる奴らを薙ぎ払いつつ、どんどん進んでいく。まさに紙くずの様に散っていく敵達。非常に興奮した。 軽くストーリーに触れて見たが、基本的には戦闘シーンと待機(作戦)シーンを交互に映し、物語は進んでいく。 そして一人の仲間の死、それに対する見返りはもちろん? といった具合に戦闘→仲間の死→復讐攻撃。の流れで最後まで行く。 迫力の戦闘シーンを見逃すな!とだけ言っておこうか。 たったいま戦闘シーンがオススメみたいな事を書いたが、それは映画公式による部分。 私、個人としてオススメしたいのは途中で挟む会話のシーンだ。 これがアメリカンジョークというか、変に作った笑いではなく会話の中で生まれる笑いなのだが 上映中に吹きそうになってしまった。 緊迫したアクションシーンにおいても、会話のシーンはちょいちょいあるのだが、途中で挟むシーンにより作品の面白さとして大いに増していると思う。 飽きない映画という感じだろうか。映画というのは感情の波を上手い事刺激して見ている人を飽きさせないようにする。 と私は考えているのだが。扱い方は上手いなと感じた。 一つの戦闘シーンが終わり、ドキドキから少し解放されると思ったら会話で笑わしてくれる。 と思ったらまた戦闘シーンが始まる。有る意味ずっと展開が続いて、疲れるといえばそうかもしれない。 今回の作品、私的には満足した。1、2点微妙な所を上げるならば、ラストシーンだろうか。 少し詰め込みすぎではないかとは思った。あと10分ぐらいあれば、きっちり見せる所を見せて終わらせられたのではないかと思うと少し残念。 最近アクション映画はそこまで見ていないが、重火器使ったり、肉体戦闘行ったりと、アクション物映画としてしっかり見せてくれたのではないかと思う。 PR |
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